金融労連第17回定期全国大会 金融労連は、第17回定期全国大会を9月23日、3年ぶりに対面による開催を模索していましたが、新型コロナウイルス感染状況を鑑み、参加者の健康・安全を守る観点から、今回もzoomによるオンラインで開催。代議員・役員など、全国から40人(委任状7人含む)が参加しました。 中島委員長の挨拶の後、第1号議案「2022年度の活動総括」、第2号議案「2023年度運動方針」(「秋・年末闘争など当面の取り組み」含む)、第3号議案「22年度決算・23年度予算」及び2022年度決算の監査報告、第4号議案「2023年度中央委員の定数について」が提案されました。討論では16人の仲間が、様々な取り組みや運動の成果など、本部方針提案を支持・補強する発言がなされました。 また休憩中には発言の内容に対し質問をしたり、こうやればいいのではなどアドバイスがあったりと、オンライン会議にも慣れてきた感じがしました。 全議案が満場一致で採択され、新執行部を選出。機関紙コンクールの表彰後、本部から「ロシアの軍事侵略を断固許さず、平和求める決議」が提案され、満場の拍手で採択されました。 詳しくは、機関紙『金融労連』第381号(10月10日号)をご覧になって下さい。 |
オンラインの会議にも慣れてきた様子がうかがえる大会に |