金融労連第16回中央委員会 新型コロナウイルスの感染が急拡大する中、1月23日、金融労連第16回中央委員会が、金融労連本部及びzoomによるオンラインで、中央委員・本部役員など、全国から29人が参加して開催されました。 中央委員会では、「だれでも2万5千円以上」などの賃上げ要求基準・「当面のとりくみ」を含む第1号議案「2022年春闘方針」(機関紙第362号・12月25日付掲載)、第2号議案「来年度役員定数と選挙管理委員会の設置」の提案がなされました。 議案を支持・補強する立場で15人が発言し、全議案を全員一致で採択しました。 続いて春闘キャッチフレーズ入選作3点が発表されました。 本部より「春闘アピール」、金融ユニオンから「あおぞら銀行の社会的責任を問うたたかいを支援する決議」が提案され、参加者の力強い拍手で全てのアピール・決議が採択されました。 さらに詳しい内容については機関紙『金融労連』365号(2月10日号)をご覧下さい。 |
今年もオンラインで開催した中央委員会 |