金融労連第15回中央委員会 新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、1月24日、金融労連第15回中央委員会が、金融労連本部会議室及びzoomによるオンラインで、中央委員・本部役員など、全国から30人が参加して開催されました。 中央委員会では、「だれでも2万円以上」などの賃上げ要求基準・「当面のとりくみ」を含む第1号議案「2021年春闘方針」(機関紙第338号・12月25日付掲載)、第2号議案「来年度役員定数と選挙管理委員会の設置」の提案および「2021年度一般会計中間決算」の報告がなされました。 議案を支持・補強する立場で4人が発言し、コロナ禍における春闘をとりくむ決意を各地協の代表者が発言、全議案を全員一致で採択しました。 続いて春闘キャッチフレーズ入選作5点が発表されました。 本部より「春闘アピール」と「コロナ禍における真の中小企業対策を求める決議」、「日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める決議」が提案され、参加者の力強い拍手で全てのアピール・決議が採択されました。 さらに詳しい内容については機関紙『金融労連』341号(2月10日号)をご覧下さい。 |
オンラインで開催した中央委員会 |