金融労連15回定期全国大会 金融労連は、第15回定期全国大会を9月19〜20日に開催することを予定していましたが、新型コロナウイルス感染状況を鑑み、参加者の健康・安全を守る観点から、書面決議とすることとし、10月17日、本部書記局で開催しました。 書面決議にあたり、事前に配布した大会議案に対し、各単組から意見・質疑を寄せていただき、それに対する本部見解を各単組へ送付。大会議案および本部見解をもとに、各代議員が第1号議案「2020年度活動の総括」、第2号議案「2021年度運動方針」(「秋・年末闘争など当面の取り組み」含む)、第3号議案「20年度決算・21年度予算」、第4号議案「2021年度中央委員の定数について」に対する採決を書面にて行い、賛成多数で全議案が採択されました。 役員選挙についても書面で行い、立候補者全員が信任され、新執行部が選出されました。 詳しくは機関紙『金融労連』334号(10月25日号)をご覧下さい。 |
書面決議で開催した定期全国大会 |