第13回春闘討論集会開催 金融労連は11月17〜18日、伊東市・ホテル聚楽で「第13回春闘討論集会」を開催し、全国から28人が参加しました。 中島委員長の挨拶の後、暮らしと経済研究室主宰・山家悠紀夫氏が「アベノミクスの下、日本経済はどう変わったか〜益少なく、害多い『異次元金融緩和政策』におさらばを〜」と題して講演を行いました。 講演後、笹本書記長が春闘方針の素案を提起した後、2日間にわたり3班で分散会が行われ、来春闘の要求づくりに向けて、職場の状況を出し合いました。 最後に、舟田副委員長が閉会のあいさつを行い、参加者全員で団結ガンバロウを三唱し終了しました。 詳しくは、機関紙『金融労連』第292号(11月25日号)をご覧になって下さい。 |
来春闘に向けて職場実態出し合い討論 |