先駆的な日本国憲法を楽しく学習 ─2018年女性のつどい─ 11月3日・4日の2日間、2018年「女性のつどい」を「千葉県自治体職員福祉センター」で開催。全国から32人が参加しました。 金融労連・佐藤副委員長が主催者を代表して挨拶をし、続いて八王子合同法律事務所の飯田美弥子弁護士が、「歴史に学び、未来を指向する日本国憲法」と題し、講演を行ないました。 飯田美弥子弁護士は、高座名を「八法亭みややっこ」として、落語で「憲法噺」をされているユニークな弁護士で、講演では現憲法に至る歴史やその理念、自民党改憲草案の問題点を、時にはユーモアを混ぜながら、楽しく、面白く語られました。 講演のあとは、2日間にわたり女性だけで分散会を行い、講演の感想や、それぞれの職場実態を出し合い、女性ならではの悩みや不満・不安、それぞれの職場環境の良いところ悪いところなども出し合いながら、改善に向けて話し合いました。 夜の交流会では、途中でゲームをするなど、大いに盛り上がり、2次会ではカラオケに場所を移し、さらに参加者の交流がすすみ、大変な盛り上がりでした。 2日目は分散会の続きと全体会を行い時間はあっという間にすぎて閉会となりました。 詳しくは、機関紙『金融労連』第291号(11月10日号)をご覧になって下さい。 |
楽しく面白かった講演 笑顔が絶えない分散会 |