金融労連第12回中央委員会 1月27〜28日、仙台「エスポールみやぎ」で、金融労連第12回中央委員会が、中央委員・オブザーバーなど、全国から53人が参加して開催されました。 中央委員会では、「だれでも2万円以上」などの賃上げ要求基準・「当面のとりくみ」を含む第1号議案「2018年春闘方針」(機関紙第270号・12月25日付掲載)、第2号議案「来年度役員定数と選挙管理委員会の設置」が提案されました。 議案を支持する立場で17人が発言し、全議案を全員一致で採択しました。 続いて参加者の投票により、春闘キャッチフレーズ入選作5点が発表されました。 本部より「春闘アピール」と「憲法改悪に反対する決議」、「真の働き方改革の実現を求める決議」、「福井信金争議の早期解決を求める決議」が提案され、参加者の力強い拍手で全てのアピール・決議が採択されました。 さらに詳しい内容については機関紙『金融労連』273号(2月10日号)をご覧下さい。 |
全員一致で春闘方針を決定 |