金融労連第12回定期全国大会 金融労連は、9月16日から2日間、第12回定期全国大会を、「全国町村議員会館」で開催し、代議員・役員・オブザーバーなど、全国から77(委任状含む)人が参加しました。 中島委員長の挨拶の後、全国金融共闘金子正史事務局長、全労連長尾ゆり副議長、日本共産党宮本徹衆議院議員の3人の来賓から挨拶を受けました。 次に第1号から第4号まで議案提案され、2017年度決算の監査報告を佐野会計監事が行いました。その後の討論では19人の仲間が発言。仲間の声・要求をとり上げ、たたかっている発言が相次ぎました。 全ての議案を満場一致で採択、新執行部を選出し、本部から「『憲法改悪』に反対する決議」「福井信金争議の早期解決を求める決議」「政府の『働き方改革』に反対する決議」が提案され、満場の拍手で採択されました。 詳しくは、機関紙『金融労連』第264号(9月25日号)をご覧になって下さい。 |
全国から仲間が参加 全議案を満場一致で採択 |
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