福井信金争議で最高裁要請行動 福井信金争議における不当解雇撤回を得るため、12月9日に東京争議団共闘会議が毎月第2金曜日に行っている要請行動、また12月16日、「最高裁は労働者の味方であれ!」と、全労連や東京地評、東京争議団、金融労連など最高裁に上告した事件を抱える各単産が共催し、最高裁包囲行動が行われました。 それぞれの行動の中で最高裁に対し、旧武生信金での異常な職場状況に背を向けた福井地裁・名古屋高裁金沢支部の判断の誤りを正し、「公益通報者保護法」を形骸化せず公正な審理を行なうよう要請しました。 詳しくは、機関紙『金融労連』第246号(12月25日号)をご覧になって下さい。 |
最高裁包囲行動 |
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