金融労連第11回定期全国大会 金融労連は、9月17日から2日間、第11回定期全国大会を、「TKPガーデンシティ永田町」で開催。今大会で金融労連結成から丸10年を迎え、初日夜に「金融労連結成10周年記念レセプション」を開きました。 大会・レセプションに、代議員・役員・オブザーバー・来賓など、全国から101(委任状5含む)人が参加しました。 中島委員長の挨拶の後、全労連・小田川議長など4人の来賓から連帯の挨拶を受けました。 次に第1号から第4号まで議案提案され、2016年度決算の監査報告を田中会計監事が行いました。その後の討論では17人の仲間が発言。仲間の声・要求をとり上げ、たたかっている発言が相次ぎました。 初日討論のあと、熊本大地震で被災した大川信金従組の仲間に、全国から集められたカンパが中島委員長から手渡されました。 全議案を満場一致で採択、新執行部を選出し、本部から「『憲法改悪』に反対する決議」が提案され、満場の拍手で採択されました。 詳しくは、機関紙『金融労連』第240号(9月25日号)をご覧になって下さい。 |
全国から仲間が参加 全議案を満場一致で採択 |
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