希望が持てる春闘に ―金融労連第9回中央委員会 金融労連第9回中央委員会が1月24〜25日、大阪「ハートンホテル北梅田」で、中央委員・オブザーバーなど全国から68人が参加して開催されました。 中央委員会では、「だれでも2万円以上」などの賃上げ要求基準・「当面のとりくみ」を含む第1号議案「2015年春闘方針」(機関紙第198号・12月25日付掲載)と、第2号議案「来年度役員定数と選挙管理委員会の設置」、第3号議案「組織・争議対策サポーターについて」が提案されました。 それに基づき、19人が発言し、全議案を全員一致で採択しました。 本部より「春闘アピール」と「労働法制改悪に反対する決議」が提案され、参加者の力強い拍手で採択されました。 また、2014年の機関紙活動表彰が行われ、続いて参加者全員の投票により、春闘キャッチフレーズ入選作5点が発表されました(トップページ右よりみることができます)。 さらに詳しい内容については機関紙『金融労連』201号(2月10日号)をご覧下さい。 |
第9回中央委員会 機関紙活動表彰 |
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