原点に立った春闘に

―金融労連第8回中央委員会

金融労連第8回中央委員会が1月25〜26日、三重県松阪市「第一隣保会館」で、中央委員・オブザーバーなど全国から57人が参加して開催されました。

中央委員会では、「だれでも1万6千円以上」などの賃上げ要求基準・「当面のとりくみ」を含む第1号議案「2014年春闘方針」（機関紙第174号・12月25日付掲載）と、第2号議案「来年度役員定数と選挙管理委員会の設置」が提案されました。

それに基づき、延べ17人が発言し、全議案を全員一致で採択しました。

本部より「春闘アピール」と「『特定秘密保護法』の廃止を求める決議」が提案され、参加者の力強い拍手で採択されました。

また、2013年の機関紙活動表彰が行われ、続いて参加者全員の投票により、春闘キャッチフレーズ入選作5点が発表されました（トップページ右よりみることができます）。

さらに詳しい内容については機関紙『金融労連』177号(2月10日号)をご覧下さい。

2014年春闘アピール(PDFファイル）

『特定秘密保護法』の廃止を求める決議