思い切った賃上げ要求が必要 ―第8回春闘討論集会 11月16日〜17日、伊東「ホトヤホテル」で、金融労連第8回春闘討論集会を開催し、全国から47人の仲間が参加しました。 冒頭、松木中央執行委員長が挨拶、引き続き、経済学者の山家悠紀夫氏が「アベノミクスと日本経済」と題し講演を行いました。 次に、田畑書記長が春闘方針案を提起した後、2日間にわたり4班で分散会が行われ、春闘の要求づくりに向けて、職場の状況を出し合いました。 2日目の全体会では、各分散会報告の後、渡島信金争議の裁判傍聴・現地行動、網走信金の定年再雇用の実質拒否問題、南日本銀行での就業時間延長など人事諸制度の改悪再提案、金融ユニオン東京分会での外資系金融機関での不当解雇問題など、それぞれから報告と支援の訴えがなされました。 最後に、濱口中執が閉会の挨拶を行い、参加者全員で団結ガンバローを三唱し終了しました。 |
来春闘にむけ討論 交流会の最後にガンバロー |
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