2013年女性のつどいを京都で開催 10月5日〜6日、京都市「京都私学会館」で、「金融労連2013年女性のつどい」が開かれ、全国から44人(内男性8人)が参加しました。 はじめに金融労連・佐藤中央執行委員が、主催者を代表挨拶。続いての講演では、滋賀県医労連副議長の宮武眞知子さんが、38年間看護婦を続け、現在も厳しい医療現場で日々活躍されている現役だからこそ響いてくる、働き続けられるためのたたかいの歴史や女性ならではの活動の取り組みを話されました。 2日間行われた分散会では、活発な討議が行われました。自分の勤務している職場とあまりにも環境が違うために、驚いた方もいました。 夜の交流会は、京都町家風の居酒屋の個室を貸し切り、野菜を中心とした料理がふるまわれました。 分散会後の全体会で各会のまとめ報告があり、その後、参加者全員から一言感想を述べてもらい閉会となりました。 女性だけで、日頃は話せない職場のこと、自分のことを話す機会は、ほとんどないと思います。ぜひ次回も多くの方の参加をお待ちしています。 |
全体で記念撮影 交流会はリラックスして |
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