２０１３年金融労連旗びらき

1月11日、金融労連本部と東京地連・関信支部共催で「2013年旗びらき」を、東京「南青山会館」で行い、49人の仲間が参加してました。

冒頭、東京地連・小林委員長は、「今年は昨年にも増して金融の職場は、現在経済状況を考えればますます厳しくなってくると思うが、そうした中で経営者の暴走を止めていくのは私たち労働組合の存在しかない。"ならぬものはならぬ"ということを表立ってキチンと話をしていきたい」と挨拶しました。

続いて来賓の皆様からの挨拶があり、参加した全組合からは、2013年春闘にむけて、新年にあたっての決意表明がなされました。

最後に、関信支部・吉田支部長が「やはり賃金が上がらないと日本は良くならない。厳しい職場環境ではあるが、明るく働きがいのある職場にしていこう」と閉会のあいさつを述べ、全員で「団結ガンバロウ」を三唱し閉会しました。