金融労連第7回定期全国大会 金融労連は、9月15日から2日間、第7回定期全国大会を、「東京グランドホテル」で開催し、代議員・役員・オブザーバーなど、全国から107人(委任状含む)が参加しました。 松木委員長の挨拶の後、全国金融共闘会議の松井事務局長をはじめ、4人の来賓から連帯の挨拶を受け、不当解雇の撤回を求めてたたかう全厚生闘争団とJAL不当解雇撤回裁判原告団の仲間から、闘争支援の訴えがありました。 第1号から第4号までの議案が提案され、また2012年度決算の監査報告を鈴木会計監事が行いました。その後の討論では20人の仲間が発言。仲間の声・要求をとり上げ、たたかっている発言が相次ぎました。 すべての議案を満場一致で採択、新執行部を選出し、本部から「消費税増税の撤回を求める」、「『原発ゼロ』をめざし、国民のいのちと安全を守る社会を実現しよう!」の両決議と、北海道地協から「渡島信金労組中原委員長の不当な昇格差別・不利益扱い是正の闘いを勝利させる」支援決議が提案され、満場の拍手で採択されました。 最後に、泉副委員長が閉会の挨拶と、「団結ガンバロウ」を大会参加者全員で三唱し、終了しました。 |
第7回定期全国大会 全ての議案を満場一致で採択 |
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