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八千代銀行争議−第8回口頭弁論(証人尋問) 12月9日、八千代銀行従組書記長中野さんが八千代銀行と当時の赤塚支店長を相手に、雇用関係の確認やパワハラに対する損害賠償を求めている裁判の証人尋問が東京地裁で行われました。 当日は早朝八千代銀行本店前のビラ配布に始まり、東京地裁前でのリレートークなどの宣伝行動に取り組みました。 裁判は、金融労連の仲間をはじめ、金融共闘、東京争議団など約100人が集まり、傍聴席数の限度から、廊下にも支援者であふれる事態となりました。 原告中野さんの尋問では、冒頭に「パワハラ再現DVD」が大画面液晶テレビで上映され、当時の様子を訴えました。 午前午後と1日かけての証人尋問が終了すると、報告集会で八千代銀行従組吉田委員長が、「中野さんを職場に戻すまでがんばりますので、これからも引き続き皆様のご支援をお願い致します」と挨拶しました。 より詳しい内容は、機関紙126号(2011年12月25日付)をご覧下さい。 |
東京地裁前で宣伝 口頭弁論後の報告集会 |
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