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きらやか銀行争議−第5回口頭弁論(証人尋問) きらやか銀行「和解協定違反」損害賠償裁判の第5回口頭弁論が、12月6日に開催され、銀行側からは元人事部長、組合側からは結城書記長が出廷し証人尋問が行われました。 午前10時30分から開始され、傍聴席は金融労連の仲間をはじめ、全国・地域から駆けつけた支援者でいっぱいとなり、10人近くが傍聴できない事態となりました。 裁判は昼休みの約1時間をはさんで午後4時前までかかり、裁判終了後に開催された報告集会では、詰めかけた多数の支援者に対して、きらやか銀行労組鈴木委員長が支援のお礼とともに「裁判も山場にさしかかっており、今後ますますのご支援をお願いしたい」と挨拶し、これからの更なる頑張りを確認して閉会しました。 詳しい内容については、機関紙125号(2011年12月10日付)をご覧下さい。 |
報告集会で挨拶する鈴木委員長 |
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