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経団連包囲・丸の内デモ 全労連と国民春闘共闘委員会は1月14日、「春闘闘争宣伝行動」を展開。丸の内のオフィス街から日本経団連までデモ行進しました。 出発に先立ち、小田川義和・春闘共闘事務局長は「労働者を使い捨てにする政府、財界を許さず、200兆円の内部留保をためながら、法人税5%引き下げを言う財界に怒りをぶつけよう」と訴えました。 丸の内デモ終結後、日本経団連会館前で包囲行動を展開。「大企業は内部留保をはき出し、雇用と賃上げにまわせ」と抗議しました。 この行動に金融労連からは、1月末での雇い止め撤回をたたかう三菱東京UFJ銀行店頭カード販売契約社員の仲間など16人が参加しました。 また、早朝には、1月11日から営業を始めた八千代銀行新本店(東京・新宿区)で、本部・東京地連から11人の仲間が参加し、ビラ宣伝を行いました。 |
日本経団連会館前で行動 |
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