希望ある未来を「女性の力」で
10月14・15の両日、神奈川県三浦海岸「マホロバマインズ」で、金融労連初の全国集会「2006年女性のつどい」が「Dear Woman 〜希望ある未来を女性の力で〜」をメインテーマに、全国から80人の参加で開かれました。
初日全体会では、宮田実行委員長(神奈川銀行従組)と、金融労連を代表して松尾中執があいさつしました。
つづいて、「ナースとして、労働者として」と題して全医労副委員長・淀房子さんが講演されました。その後分散会、交流会と続きその日は終了。
翌日、朝からの分散会終了後全体会で報告が行われ、最後に「ひとしずくの雨が集まって大きな川となるように…、希望ある未来を女性の力で」と訴える「女性のつどいアピール」を提案、大きな拍手で採択され、参加者が宮田実行委員長と握手をしながら散会となりました。
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